スチールアーチが備え、守る!

vol.2449

このたび我がオガサ製工

並びにスチールアーチ四国の

【スチールアーチ】が

高知県の「防災関連登録製品」として

正式に認定されました

 

認定番号はズバリ

「7高知防産第4号」

なんだか必殺技の型番みたいですが(笑)

これが公的にお墨付きをいただいた証です

 

スチールアーチは

「柱がない大空間」が最大の特長

 

小規模倉庫や工場で

絶賛大活躍中なのですが

今回の認定で「防災倉庫」や「避難所」としての

可能性が加わりました

 

審査会からは

「短工期と経済性は優れている」

「デザイン性が高い」という評価もいただき

防災とデザインの両立ができる建物として

新しいステージに立てた気分です

 

もちろん「まだ改良の余地アリ」ですが

 

ISO9001への準拠やガルバリウムの高耐久性など

安心材料はすでに揃えていますから

企業さんも自治体も安心して

導入して頂けると自負しています

 

屋根屋がつくった「防災倉庫」

 

南海トラフ地震が迫る中で

こうした選択肢もあることが

地域の力にもなるはずです

 


構造評定だけじゃなく

“防災”でも認められた

「ガルバかまぼこ」

 

そんなスチールアーチも

「攻め」と「守り」の両建てに育ってますw

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 もはや構造がデザイン
中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
高知から四国全域で解決中!

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。