屋根を通じて役に立ち、オガサ育つ。

今日は愛媛県今治市の工場で

現場立ち会いでした。

 

波形スレート屋根の暑さ対策と

雨漏りトラブルをダブルで解消する

エコ遮熱ルーフの最終検査です。

 

工事も最終段階でして

屋根本体工事は明日で終わりますし

週明けには仮設足場も撤去して

引渡しとなります。

 

その工事最終段階にですね

オガサでは社内検査を行った上

施主さんに立ち会ってもらい

完成検査を行っています。

 

実はこの工場さん。

 

昨年秋も屋根からの暑さ対策

「エコ遮熱ルーフ」の発注を頂いており

そのリピーターさんなんですね。

 

社長さん曰く

この夏、エコ遮熱ルーフの効果が

ハッキリと体感できたそうです。

 

従業員さんもそうですが

出入り業者の方も

「ずいぶんと涼しくなった!」と。

 

40℃越になる工場内の温度も

外気温と同じにまで下がり

非常に快適になったということで、

隣接する工場を昨年に続いて

エコ遮熱ルーフで施工させて頂きました。

 

効果が出て、非常に喜んで頂いたコトは

もちろん嬉しいのですが、、、

昨年に続いて再び、オガサに発注を頂けたことが

何より嬉しく、感謝です。

 

「屋根工事」を気に入って頂いたのは

もちろんでしょうが、

工事を担当したオガサスタッフをも

気に入って頂けたからこそ

再度リピーターさんとして

発注頂けた思います。

 

オガサのスタッフは平均年齢30代と

まだまだ、若いです。

 

だからこそまだ

至らない点もあると思います。

 

しかし、リピーターさんから

仕事を通じて
「お客さんの役に立てる」

その環境と言うかステージを作って頂いている

お客さんに本当に感謝です。

 

ものづくりは人づくりと言いますが

オガサはお客さんに育てて貰っている。

 

つくづく

そう感じた今日の検査でした。

いや〜本当に嬉しい限りです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。