季節らしくないと商売が循環せんのよ。

2020年が明けて早くも

一週間が過ぎちゃいましたね。

 

新年の計画は皆さんどうですか?

順調に進んでいますか?

 

自分は早くも計画が滑りそうですが

先日買ったアイゼンのように

ガッシリと踏み止まって

前へ突き進んで行きますよ!

 

さて、昨日会員になっているスキー場から

連絡を頂きまして

暖冬のためにゲレンデをオープンできないとの

お断りをわざわざ頂きました。

 

何と!火曜水曜の雨で

更にトドメを刺すように

ゲレンデの雪は全て無くなり

またゼロからのスタートになるそうです。

 

大変でしょうが、

楽しみにしています。

頑張ってください!と願うばかりです。

 

自分達は雨や雪が降らなければ

仕事が捗るので良いのですが 

逆に冬場は

除雪作業をメインとしている土建屋さんなんかも

活躍が少なくなりますし 

灯油を始め、冬の必需品は

売れ行きは下がるでしょうね。

 

そういえば、

自分達も台風や雨が全くなければ

雨漏り修理はおろか

大袈裟ですが、屋根工事も激減するでしょう。

 

やはり季節は四季らしく

夏は暑く、冬は寒くなけりゃ

日本の産業も商売も成り立ちません。

 

なんか、、、

ワールドワイドな話題になりましたので、

 

また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。