雨漏り調査も情報共有です。

昨日は節分でしたが

恵方巻き喰いました?

 

自分は巻き寿司が苦手なモノで

(てか、原因は芯材のキュウリですが)

鉄火巻きが食卓に出ました!

 

まるでチューブグリスの様な

ブっといがが。

 

ウマいんですがね・・・でもビジュアルが、、、

 

やはり鉄火巻きは

細巻きが好みです。自分、、、ハイ。

 

 

さて、今日は立春。

暦の上では春です。

 

そして昼間はその言葉通りでしたね。

 

そんな陽気の中、オガサの雨漏り診断士は

幡多地方へ雨漏り調査に行ってました。

 

店舗の外壁から雨漏りしてるとのことで

調査を始めたところ、、、

 

すぐさま原因は

外壁と基礎水切りの接合部分だと診断。

 

しかし、今回は

Zoomというビデオ会議アプリを使って

オガサの他2人の雨漏り診断士も

ビデオ内で調査に加わり

現地1名に高知市内の出先で1名、

事務所1名と、計3名で遠隔調査にて

原因を確認しました。

 

今時っぽいでしょ!

 

担当した彼自身は

実績経験も資格もあるんですが

雨漏り調査は正直、非常に難しいんです。

 

ここで現場を共有すれば

一層の原因究明と対処が

より明確になりますからね。

 

結果、3人の雨漏り診断士は

原因と見解が見事に一致しました。

 

そして、更に少し疑い深い

外壁の劣化場所も見つけましたので

今回、同時に修理することに決定。

 

で、原因と修理方法が決まり

とりあえず一件落着。

 

ココ最近、世間では

情報の共有とか効率化とか良く言いますが

現場調査もこんな感じで共有すれば、

より完璧でスピーディーな

雨漏り調査&修理が可能ですね。

(タイムリーに個々のスキルも向上しますしね)

 

あー早く、5Gが開通しないかな〜♪

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。