展示会はコッチが勉強になる。

ブルッってます、広島は。

 

ですが、、、

気合い入った展示会初日がスタート。

 

20社を超えるたくさんの企業さんに

ブースへ立ち寄って頂きました。

 

 

やはり皆さん、

夏場の暑さトラブルを

大なり小なり抱えていましてね、

 

その解決方法の糸口となる

エコ遮熱ルーフの効果を

デモ機で体感してもらいました。

 

「ウワッ!すげ〜!」と

うれしい驚きの声が出た瞬間

コチラもニヤリと嬉しいモノです。

 

ヒヤリングで多かったのが

「塗装したんだけど、、、」

「断熱材を仕込んだんだけど、、、」

「遮熱シートを使ったんだけど、、、」など

一応は何らかの手を打っても

効果がほぼ無い(分からない)ってコト。

 

その殆どは

暑くなる原因を少し勘違いしていたり

誤った工法やメンテを行った結果でした。

 

しっかりと暑くなる仕組みと

解決方法をお伝えしましたので

参考になればと願うところです。

さて、展示会って

本当に勉強になりますね。

 

自分達はプロですからどうしても

説明にプロ用語が出ちゃいます。

 

そこをわかりやすい言葉に

変換するのは大前提ですし、

まぁ何せ、

質問されるのが一番の勉強ですね。

 

プロだからこそ

一般の方の悩みや疑問を

意外に見落としていたりします。

それを気付かせてくれるんですね・・・

展示会って。

 

プロだからこそハマる「独りよがり」は要注意です!

使う方、そう・・・相手方目線が大事ですね。

 

そのお勉強にも展示会っていいモンです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。