お客さんを満足させれなかったから。

今日2月29日は

閏年の閏日。

 

なんで?2月に閏日があるかは

色々と諸説あるようですが、、、

明日からは3月。

冬も終わり春ですね。

 

さて、この冬は”超”暖冬でございました。

 

先日いつも通ってる

スキー場から連絡がありまして

今シーズン購入したシーズンパス券

(まだ一度も使用していなくて、

 スキー場に預けたまま)は

来期に繰り越していただける

ご配慮いただきました。

 

ありがたいコトです。

 

暖冬でスキー場がオープンできず

自分たちが利用できなかったのは

天候の関係だから

仕方ないと思うんですよ。

 

不可抗力ですよね。

 

まぁ一部のコースは滑走可能でしたが

スキー場の運営としましても

この暖冬は相当経営的にも

ダメージが大きいと思います。

 

勝手な憶測ですが。

 

そんな中、

長年シーズンパス券を購入している

我々への配慮はホント、

頭が下がります。

 

お金が”どうの”こうの”の話しじゃ

ないんですよ。

まして、ラッキーなんかでもね。

 

天候が原因ですので

そこまでスキー場が

全責任を負うコトも無いんでしょうが、

「満足して頂けなかった

 お客さんへの気持ち的な配慮」だそうです。

 

このスキー場は

もともと運営体制が素敵なのですが

今回の件でより一層ファンになりました。

 

心底、応援したいと思いますね。

 

来期はリフト券を買うのが無くなりましたが

食堂でガッツリ飲み喰いして

少しでも貢献できればと思った次第。

 

あ〜泊まりがけもいいよな〜!

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。