仁淀ブルーの近代土木遺産。

三連休中日。

 

道路は割と混んでますし

渓谷やら公園など

アウトドア系な場所も

結構賑わっています。

 

コロナ騒ぎの反動というより

桜もボチボチ咲き始めましたし

穏やかな連休ですからね。

 

さて、自宅からチャリンコで西へ15分。

日本一の水質を誇る

仁淀川が流れています。

 

そこにかかるJRの仁淀川橋梁。

 

そのトラス構造は美しく

たまにのんびりと出かけたりします。

 

完全にマニアです(笑)

 

このトラス橋は

100年以上前に建設された橋梁です。

 

4連のプラットトラスに曲弦プラットトラス

そして3連のプラットトラスが

土讃線を走る列車を

水質日本一の仁淀川を渡しています。

 

何ともこの構造は美しく

近代土木遺産にも指定されています。

 

その昔、貨物列車も運行していた土讃線。

1000トン近い列車を

大正時代に建設された橋梁が支えていたんだなと思うと

いっそう親しみというか哀愁を感じます。

 

仁淀ブルーに掛かる近代土木遺産。

 

イィネ〜♬

 

さぁ明日の天気は下り坂。

チョイと溜まってる仕事を

片付けるとするか。。。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。