屋根の遮熱技術を「刺身?」に応用

昨日はプチツーリングで

四国カルストの麓まで

墓参りに行っていましてね。

 

行路はR439を仁淀川町から

そして、帰路はR197を須崎回りで。

 

須崎と言えば、魚の街です。

 

で、いつもの多ノ郷駅前の松田食品さんで

安定的に今夜の肴を買い込み。

 

ここの刺身はもう、、、

ストアのレベルでは無く

飲食店レベルをも超える

ピカイチな鮮度と旨さです。

 

今回、久礼のカツオは未入荷でしたが

それでも地物の刺身を6舟も大量購入。

(誰が喰うのかいな?)

 

でも、今日はバイクですから

どこへ積もうか?と悩む・・・

 

タンクバックの中身を全部、

リヤシートに縛り付け

そのバックへ刺身を

丁寧に詰め込むが

既にバックの中はエンジンの熱気で

結構温かい。

 

ここで!

 

もしも?の為に

バックに忍ばせている遮熱シートの

リフレクティックス(リフレ)が登場!

 

今日は保冷バックでなく

エコ遮熱ルーフの素材、

「リフレ」をバックに敷き詰めて

刺身の「舟」を丁寧に並べ

所々に氷を詰めて再びリフレでカバー

 

完璧です。

 

これでエンジン熱と走行風から

超新鮮な刺身を確実に守り

家路へR56をルンルンと走るのでした。

途中回り道もしながら1時過半

帰宅しても氷は殆ど溶けておらず

保冷効果抜群です!

 

そして、遮熱シート

「リフレクティックス」で運ばれた

鮮度抜群の刺身で司牡丹を傾け、

自画自賛する晩餐なのでした。

 

にしても、旨かった。。。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。