気を付けろ!は、安全対策じゃない!?

天気予報通りの

あいにくの天気ですが

新年度がスタートしましたね。

 

そんな昨日は月末ですから

全員参加必須の社内改善ミーティンを

朝イチで行う予定でした。

 

が、天候作業優先で延期。

雨降りの今朝、

皆が集まりミーティングです。

 

さすがは屋根職人集団。

天気を読むアンテナは

バッチリです!

 

さて、先日の改善ミーティングで

テーマとなっていた

工場内で稼働している板金機械の

安全対策がドンドン進行中です。

 

ガルバリウム鋼板のロールコイルを

切断する機械も回転ロールがあるので

巻き込み防止カバーをアクリル板と

ガルバリウム鋼板を組み合わせて製作。

そして鋼板切断機のフットスイッチも

うっかりペダル踏み!の防止策として

カバーを製作。

両方ともオガサ製作部のシゴトです。

 

気を付けろ!っちゅう安全対策は

オガサでは対策ではありません。

 

気を付けなくても、、、

無意識でも、、、

 

ミスが起こらないルールつくりと

システムつくりが本当の対策ですよね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。