勇気と希望を掻き立てられたタクシー

桜満開。

 

世間がどんなに異常事態でも

季節は変わりないですね。

 

いつもの年より些か

桜がキレイに見える今日この頃です。

 

さて、ちょいと前に乗った

タクシーの事を思い出しましてね、

ドライバーさんとの会話なんですが

コロナでお客が激減し、

仕事はめっきりヒマだと。

 

なので、休ませて欲しいけど

会社が認めてくれないそうで、、、

まぁ自身も収入の事がありますから

休むワケにもいかないと。

 

でも、こんな時だからこそ

丁寧なサービスを心がけているそうです。

 

普段は忙しくて

どうしてもやっつけ的な仕事になっている

お客さん対応を

リハビリしているとか。

 

また、中々できない

新しいサービスを考えたりトカで

今だからできるコトが

山ほどあるそうです。

 

確かに!!!

 

この状態がずっと続くのでは無いから

通常に戻った時、

如何に選ばられるか? を

今からしっかりと準備をしておくのは

業種関係ありませんからね。

 

ガタガタ言っても今は変わりません。

 

次に備え、成長するタイミングですよ!と

 

年齢的に少し先輩のドライバーさんから

たくさんヒントを頂いき、掻き立てられた

後部座席での10分でした。

 

今、コロナ不安の世間では

マイナス言葉とグチを吐く人は多いけど

それじゃ何も変わりませんよ。

 

さぁ明るく、イキイキ、前向きで!

 

と思った次第。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。