川の流れに身を任す?

この時期のキレイな光景と言えば

何と言っても桜ですが、

近所を流れる1級河川の仁淀ブルー

「仁淀川」も

なかなかのイイ景色を奏でています。

 

延長は約120kmと短いですが

その高低差は1900mを超えて

一気に流れる為、

水質は四万十川を抜いて県内トップ。

 

それは四国内でも、もちろんトップです。

 

因みに10年前の2010年には

水質日本一に輝いています。

 

今でもトップ10に

ランクインしている!と思います。

 

また、沈下橋も有名ですよね。

 

いの町と日高村を結ぶ沈下橋

「名越屋沈下橋」

越知町の

「片岡沈下橋」や「浅尾沈下橋」

 

洪水になると自ら水没して

橋の損害を少なくする構造なんですね。

 

その昔、橋を建設する技術が

まだ乏しかった時代は

洪水でも壊れない橋を架けるのが難しかった為

あえて洪水時に沈む、

低い橋を造り、流木などを橋の上を流して

少しでも橋にダメージを受けないように

工夫されいたそうです。

 

結果、技術的にもコスト的にも

地域に優しい橋だったんですね。

 

んんん?

なんで橋の話しになったんだろう?

 

まぁアレですよ・・・

 

自然に反してより強くも大事ですが

あえて自然に寄り添い

流れに任す・・・

 

そんなんも

長い人生には大事なのかな?

 

と、美しい水面を見て

思ったのでした。。。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。