ガルバリウム鋼板の屋根と外壁は高耐久っすよ。

会社の近所でも

田んぼへの水張りが始まり

いよいよ田植えのシーズンです。

 

まぁ、早いトコは

もう田植えも終わってますけどね。

 

しかし今年はまだ、

桜は頑張って咲いています。

 

4月も後半がスタートしたというのに

桜がしっかりと咲いているなんて

やはりいつもと違いますね。

 

とりわけ今年は暖冬だったので

桜の咲き方にも変化があったに違いない!

ですよね。

 

で、週初めの四国山地での大雪。

 

こりゃあ、元気なモンでも

体調崩しますよ。

ですから、、、手洗い・うがい・で、

体調管理とマスク必須ですね。

 

さて、新築住宅のガルバ屋根も葺き終わり

外壁工事が始まりました!

 

ソコに使っているのが

アイジー工業製の金属サイディング

「SF-ビレクト」です。

 

金属サイディングって表層には

ガルバリウム鋼板を使用し、

芯材には発泡断熱材が入ったサンドイッチ構造で

軽量で断熱性に優れた高耐久外壁材です。

 

実はウチの工場の外壁も(自宅も)同じ、

アイジー工業の金属サイディングを貼っています。

 

工場:銘壁

自宅:ガルスパン

 

特に工場は海から1kmも離れていませんので

潮風がよく当たりますが

築20年近く、ノーメンテでございます。

 

サビなんか一切ございません。

エッヘン!!!

 

屋根は雨が直接当たるので

塩分やサビの原因になる塵や埃を

洗い流してくれますが

外壁はそうもいきません。

 

特に軒下なんかはね。

 

水洗いしなきゃいけないんですが

そんなの中々できませんやん。

 

そこでチョイスしたのがアイジー工業製の

金属サイディングなんですよ。

 

サイディングボードを外壁使っているご近所さんは

殆どが15年目位でリフォームしていますが

ウチはまだ当分メンテの必要性はなさそうです。

 

初期投資はホンの少し値が張る

ガルバリウム鋼板の屋根や外壁ですが、

地震や台風など自然災害に強くて

しかも、ランニングコストが掛からなく

長期ノーメンテが超魅力です。

 

あらっ!

チョイと自慢気になりました?

失礼。。。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。