雨漏り診断士の秘密兵器

昨晩、実家に寄ってスリッパを履くと

 

ん・・・?

 

中で何かがモゾモゾ・・・と。

 

ふと足を外すと中から

子供の手のひらサイズもある

ドデカい蜘蛛が飛び出てきた!!!

 

クモも自分も

お互いが腰を抜かす位に驚いた

次第でした。

 

そういえば昔、、、

靴下履いたら

中にムカデが入ってた時もあったけ。

 

足を入れる、手を入れる時には

必ず中を確認です!

 

そんな「中」といえば

屋根の中って見たことあります?

 

具体的には瓦の下、野地板の表面です。

(ルーフィングなんかの

 防水シートを敷いています。)

 

どこから漏っているかが

見えない雨漏りってあります。

 

その代表が

古くなった瓦なんかで多い

割れもズレも無いのに、、、

漏っている雨漏り。

 

まぁ 原因はひと目で分かりますが、

物理的に瓦を剥がさないと

その証拠は見えません。

 

そこで活躍するのが

狭い箇所へカメラを挿入させて

内部を確認する

ファイバースコープです。

 

この夏、オガサも導入しまして

屋根の中を見まくります!(笑)

 

オガサ雨漏り診断士(3名)が

この秘密兵器で、高知の雨漏りを

ドンドン解決していきますよ!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

 

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。