連合チームでも一丸となる。

春のセンバツ高校野球の出場校が

決まりましたね。

 

去年はコロナで中止でしたので

今年は2年ぶりで高校球児もさぞかし

気合いが入っているでしょう。

 

そんな中、21世紀枠の候補に

連合チームがセンバツされていました。

 

少子化に伴う高校再編による

富山の連合チーム。

 

総勢17人のチームですが

富山4強にまで進んで評価されていましたが

選出されませんでした。

 

野球は全く詳しくない自分ですので

どうのこうのはありませんが

部員数が少なくても

白球を追う純粋なヤングを

只、応援したかった気持ちです。

 

そういえば宇佐分校も

センバツに出たっけな?

 

 

さて、連合チームと言えば

屋根工事も時に、県内外問わず

同業者さんと連合工事部を結成します。

 

大型の屋根工事や

工期が極端に短い場合ですね。

 

その際、ポイントとしているのが

屋根工事に対する思いが

同じ業者さんです。

 

ん〜・・・企業風土が同じというか

トップ同士、スタッフ同士の方向性に

温度差が少ない業者さんと組みます。

 

どの会社、どの職人が

「上」とかじゃなく

屋根と安全と客に対して

しっかりと向き合う。

(業務上、責任者はありますが。)

 

時に危険を伴う作業や

高い技術力を必要とする

場面がありますので

ココで温度差があると

「良い屋根」は作れませんし

最悪は事故に繋がりかねません。

 

白球も追いかけるも

屋根をつくるのも

チームとしてその思いは

ヒトツじゃないとね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。