アタマも屋根も軽い方が良い。

オートバイ用のヘルメットって

メーカは様々ありますが

日本製となれば

Arai 

SHOEI 

OGK KABUTOでしょうかね?

 

その中でも自分はずっと

Arai(アライ)派です。

 

サーキット用もツーリング用も

レース基準をも満たした

安全規格が高いモノを

使っています。

 

値段は少々張りますがね、

オートバイは転倒すると

低速でも頭には

ゴッツいダメージを喰らいますからね。

 

安全重視です。ハイ。

 

ところで、屋根工事でも

ヘルメットは必ず被ります。

 

そのヘルメットを

今年はメーカーも変え

新調したんですよ!

 

DICプラスチック(株)さんの

超軽量作業用ヘルメット

「軽神(けいじん)」

 

名前通りに

このヘルメットはとても軽くて

一般的なヘルメットは重量が約400gで、

それがナント!!!30%も軽量化され

重量わずか270gです。

 

たった130gかもしれませんが

一日中被って作業するので

メチャ軽く感じます。

 

もちろん墜落時の安全性も

しっかりとキープできています。

 

この重量差が頭を軽くし

首への負担を

メチャ少なくしてくれます。

 

実はこのメーカーさん。

 

その昔、80年代後半には

オートバイ用のメットも

「DIC」というブランド名で

参入していまして

全日本選手も使っていました。

 

それを思い出しまして。

その実績と安全性で決めたのは

当然です。

 

では、また明日!

 

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。