事情に合わせたご提案を。

雨漏りの修理で

「5年持ったらかまんき

       安くデキん?」って

リクエストを言われる場合があります。

結論、、、

 

そなモンありません!!!

 

まぁコレでは話しにならないので(笑)

少し解説を・・・

 

まず、ガルバリウム鋼板は

種類にもよりますが

鋼板メーカーの保証でも

10〜20年の耐久性があります。

 

でも、実はその約1.5倍の耐久が

実証されているんです。

 

そもそも発売から30年経ちますので

その実績が証明ですよね。

 

ですからそれ以上の耐久性は

正直分かりません(笑)

 

しかし、鋼板トップメーカーは

理論上、一般的な条件下の耐久性では

40年以上とも宣言しております。

 

ですので5年の耐久性となると、、、

どっかで剥いできた屋根を

リサイクルするしかないです。

 

まぁそれは冗談ですが。

 

高耐久が故の

悩みでございます。

 

ちなみに、、、

企業さんも個人宅さんも

皆さんそれぞれ

「屋根事情」ってあります。

 

コチラとしてはそれなりの

知識と経験がございますので

それぞれの事情に合わせた

精一杯ベストな修理提案を

させてもらっています。

 

では、また明日!

 

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。