共に成長する技術研修、技能訓練。

ここ最近のワタクシは

現場技能工(職人)の新人さん用

研修カリキュラムを作っています。

 

屋根板金の加工や施工で必要な

技能であったり知識だったりのね。

当然安全面も。

 

いや、今までもありましたよ。

訓練計画的なヤツ。

 

でもそれって

昔な平成に作ったモノ。

 

しかも行政提出用をベースに作ったので

チョイと抽象的で分かり難いし、

使いにくい、、、正直なトコ。

 

ですので、作り直しています。

 

イヤ・・・

チューンナップです!

 

大袈裟に言うと

時代に合わせた

技能の伝承方法なんです!

 

でね、それを令和的に

バージョンアップするのも

教え手側の成長だと思うんですよね。

 

技術技能の伝承や指導って

教わる側の成長は

当然ながら必須ですが、、、

それにはそれ以上、教える側の成長が

極めて重要かと。

 

技能を可視化&言語化するって

正直、ムズカシイ。。。

 

でも、それが教わる側と教える側双方の

成長になるんだ!と、

ね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。