オガサ、働き方改革に取り組む。

昨夜、来月の体育の日に行われる

町内地区運動会への誘いを

団地班長から受けました。

 

待ってました!!!

 

毎年楽しみにしている

大人の運動会。

 

少し田舎の地区運動会ですから、

何かこうアットホームで好きなんですよね。

 

「もちろん今年も全競技参加で!」と

登録してもらったんですが・・・

家内から

「あんたその身体で

 綱引きとかリレーとかできんの?」と。

 

そうだった・・・

 

5月中旬に不慮の事故に遭い、右手右足を骨折。

 

そして2ヶ月近く入院してたケガはまだ、

完全復活ではないのを思い出しました。

(自分の身体なのに)

 

そうなんですよね、、、

ジムでもランニングの許可はまだ出ていませんし、

ましては山登りもまだ行けてないですしね。

 

泣く泣く今年は、競技への参加は見送りです。

 

運動会は弁当食べながらの応援ですわ(笑)

 

 

ところで、オガサには

屋根等製作用の設備機械は当然ありますが

この春より製作専門のスタッフが誕生しました!

 

以前は岡山や関西から

馬鹿高い運賃を支払って

特殊モノは取り寄せていましたが、

この春からは色々と

内製化ができるようになったんですよ。

 

そのヒトツが

ガルバリウム屋根の取付下地に使う金属の棒。

業界用語で「金属タルキ」と呼びますが、

これって県内では製作しているところが無くて

ずっと、本州からわざわざ取り寄せていたんですよ。

 

でも、今は自社工場で製作できています。

実は現場施工は人手も少なく忙しくて

製作モノはほぼ、外部委託していたんですね。

(立派な製作機械を稼働もさせず・・・)

 

最低限のモノだけ自社製作で。

 

でもね、それでも人手不足のため

現場から職人が戻った後、

残業で製作加工になってました。

 

それが今では

専属の工場製作スタッフが常駐していますので

製作モノもレパートリーが増え、

現場職人さんの残業も激減しました。

 

働き方改革を一歩、実現できたんですよ!

 

でもね、、、

メスを入れる業務はまだたくさんあります。

 

少しずつ改革を進めて参ります。

 

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。