移動も調査もスピードが命です。

先週末の27日(土)に

高知南国道路が全通しましたね。

 

陸海空の玄関口を結び

高知の観光振興と「命の道」に

期待が高まっています。

 

 

同じくワタクシも個人的に

期待が「大」でございます。

 

かつて、、、

自宅から高知空港までは

20km以上はありますから

その移動時間は1時間以上。

 

余裕をみて、1時間半で

移動時間をスケジュールしていました。

 

で今回、南国道路の開通で

ウチの玄関から

空港までの所要時間がナント!!!

1/3の「30分」へと大きく短縮。

 

これで近所に空港がありますって

ナウい事も言えます(笑)

 

 

さて、時短と言えば

オガサの屋根調査ですね。

 

通常、住宅なら

2連ハシゴを使って屋根に上がり

目でビビりながら

調査を行っていましたが

それって時間は掛かるし

不安全極まりない調査でした。

 

また軒先なんかの一部は

物理的に確認するコトが不可能でしたが

今ではドローンを駆使して

ガッツリ調査がデキちゃいます。

 

更に工場なら高所過ぎて

そのハシゴも届かないので

高所作業車をリースしたり

又は調査用の足場を設置したりで

時間と費用を要していました。

 

現在は住宅でも工場でも

その2〜3時間は要していた屋根調査が

ドローンを使用して約30分で

完了するようになりました。

 

オマケにその場でリアルに

調査中の屋根を確認できるんですよ。

 

道路も屋根調査も

便利極まりない時代に感謝ですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。