資格が人を育てる。

昨日はお客さんのご自宅へ

リフォーム工事のご提案。

 

自分と営業の北村との2人で

打ち合わせ行った時に

「防災士を取得してるんだって?」

関心を持たれました。

 

実はオガサでは

スキルアップのために

強制では無いですが

防災士の取得を勧めています。

 

南海地震は必ず起こりますし

ここ数年、、、

高知は自然災害の被害は少ないですが

集中豪雨や大型台風の被害を受けて

当たり前の地域です。

 

そんな災害時に

受け身になってちゃ

助かるモノも助かりません。

 

やはり自分の身は自分で守り

せめて、家族の身は守らなきゃ。

 

いや〜できればご近所さんの

お役にも立ちたいですよね。

 

そんな思いで

少しでも災害に備えることができればと考え

社員の防災士取得を勧めています。

 

建物や屋根は「軽量化!耐震化!」

なんて日々防災に向けて取り組んでいるのに

自身の身を守る取り組みをしていないなんて

この自然災害大国”高知”では

生けて生けませんからね。

 

さぁ3月ももう終わり。

 

明後日からは4月で

新年度の令和3年度がスタートです。

 

防災に向けた取り組みを

新年度に向けて

リセットしたいと思います。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。