雨の日に気になる職業病。

7月1日 2021年の前半戦が終了し

後半がスタートしましたね。

 

で、梅雨真っ盛りの雨の中

高知駅のお土産屋さんに行ってました。

 

コロナや何やらで出張も皆無。

やき、汽車に乗るコトも激減。

 

なので、、、

せめてもの鉄分補給のために

駅へなのです。

 

まぁ高架ですから

汽車を見ることは

できませんがね。。。

 

 

ところで、

駅北口にある駐車場から

駅までの通路には

屋根が設置されています。

 

なのでこんな雨の日は

濡れずに済むので

とても助かりますね。

 

でもね、、、

漏ってるんですよ。

屋根と樋とのジョイントが。

恐らくパッキンの劣化が

原因だと思うんですが

この手の既成アルミ建材は

一定の時間が経つと

ゴミ詰まりも合わせて

漏りますね。

 

で、メーカーから

部品取りができなかったり

代用品での修理が難しかったりと

チョイと厄介なのが

こんなアルミ建材の屋根。

 

まぁオファーがあれば

ガルバで何とか

直しますけどね。。。

 

せっかくのデザイン良い屋根

日射と雨から

人々を守っている屋根が

漏っているのは悲しいんですよ、、、

 

屋根人はね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。