今日だけは、けがれを祓わなきゃ。

今日30日は輪抜けさま。

 

正式には

「夏越のはらい」だそうで

 

緑の茅の輪を抜け

半年のけがれを祓い

暑い夏乗り切るためのお祭り。

 

なので、、、

ホントなら茅の輪を潜って

けがれまくっている(笑)自分を

祓い倒さなきゃいけないんでしょうが

今日は色々と

所用がありまして行けません。

 

そんなこんなで日頃から

安全祈願や祭事で

お世話になっている山内神社さんへ

夜明けと共に人形代をお供えしてきました。

 

この人形代は

自分のけがれや邪気を遷し

身代わりとなって

お祓いお焚き上げしてもらうんです。

 

1枚には自分の名前と生年月日を書き

全身をよく撫でて

(特に痛風な足の甲w)

息を3回吹きかけて。。。

 

そしてもう1枚には

社員とその全家族の無病息災を願って

お祓いお焚き上げをお願いして参りました。

 

決して信仰深いとか

スピリチュアル系とかじゃないんですけど

人形代に名前を書き

この夏を皆が安全に楽しく

乗り切れるように願いを込めると

なんだかシャキッとするもんです。

 

その行為自体に科学的な

効力があるかどうかは分かりませんが

そんなことよりも

自分の気持ちを清めるっていうか

リセットするってのが

神社に行ってお参りすることなんだなぁと

まだ薄暗い境内で

ちょっと考えたモノでした。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。