サーモカメラで夏を感じ取れ!

今朝も朝から太陽がギラギラ

オマケに朝礼が終わった頃には

セミがギンギンに鳴いています。

 

この音を聞くだけで

今日も灼熱地獄と化しそう。。。

 

が、昼は暑いながらも

ちと爽やか。。。

 

それもそのはず

最高気温はお昼前の31.4℃で

湿度は60%台、

尚且つ微風付きでしたからね。

 

でも、こんなん今のうちだけ

直に灼熱地獄がやって来ます。

 

今年の夏は特に

前半が猛暑の予報と

なっていますからね。

 

さて、そんな暑い夏に

いつも持ち歩いているのは

水筒とサーモカメラでございます。

 

このハンディカメラは

被写体の温度を

色で識別してくれるから

数値以上に温度分布が

リアルに分かるんですね。

 

このスレート屋根の軒先裏面は

50℃超え!

 

外部なので裏面から

熱が逃げているハズなんですがねー?

 

コレじゃ屋内側は、、、

60℃超えてるかも?

 

そんなこんなの

屋根の暑さが

工場や店舗内を更に暑くなる

トラブルな季節になりました。

 

しっかりと遮熱ルーフで

解決させて頂きますよ!

 

 

おっと、、、

夕方になり、また空が真っ黒。

上空に冷たい空気が流れ込み

雷雲ができていますね。

また昨日みたいに

ゲリラ豪雨があるのかな?

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。