iPhoneと雨漏り調査。

西日が強烈な7月30日。

 

気温は35℃を超えているんじゃ

なかろうかと思う暑さ。

 

でもね、、、

33℃でございます。

 

日差しが強烈で

その輻射熱が身体から

汗を噴き出させています!

 

で、店舗エントランスの

雨漏り調査です。

 

排水パイプが設置されている

直下の天井板にシミができています。

 

それも結構ワイルドなんがね。

 

オガサ監督北村氏と

屋根に上がって確認するも

怪しいトコだらけ。

パラペット笠木も

壁との取り合い部分が

割れていますからね。

んで、この漏れ方は

雨が集中する谷樋部分だな?と

仮説を立てて覗き込む。

 

まぁ、、、

頭は入らないので

iPhone12を谷樋の中に

突っ込んで連写です。

 

んんん!!!

 

ハイ、秒速で発見!

仮説は見事にご名答。

 

谷樋の壁際、

そして排水ドレンに損傷を発見。

暑いんで横着して

カメラに任せて調査したら

すんぐに原因発見。

 

でもコレって

仮説を立てているからこその

秒速発見なのです。

 

エッヘン!

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。