No amatoi No life

「8月19日」

バイクの日でございます。

(俳句の日でもあります。)

残念ながらここ最近の雨続きで

バイクに乗れていないなぁ

今週末も雨なので

まだしばらくはバイクもお預け

 

さて、雨だからこそ

大活躍するのが「雨樋」

 

晴れの日でも

軒先を美しく見せる

重要アイテムではございますが、

やはり雨の日に人と建物を守る

役割が大きいですね。

 

しかし、あえて樋を設置しない

そんなケースもございます。

 

そう、積雪地域の場合ですね。

 

まぁそれはさて置き、、、

 

屋根に降った雨は

やがて軒先から落ちます。

 

そこで樋が無かったり

壊れたりして集中的に

雨が落下すると

瓦屋根の場合は”ざんじ”漏ります。

 

落下した雨水が

屋根の重ね代部分から流れ込み

雨漏りになるんです。

 

そんなこんなで雨樋って

屋根から伝わり落ちる雨水を

しっかりと排水して

建物の耐久性・美観性を保つ

とても重要な役割をしているんです。

 

雨樋は軒先で人と家を守る

「守護神」・・・なんてね。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。