プチ、神は細部に宿る

工場に入ってみると

何やら「きのこの山」みたいなものが

にょきにょき生えています。

 

なんて事は無い、

ビス頭を着色するために

スチロール材へ刺していました。

 

そうなんです!

 

外壁色にビス色が合わず

目立ってしまう場合

希にビス頭を外壁と同色で

塗る場合があります。

 

ビスが目立たなくなるでしょう。

 

まぁスパンドレルとか

ビス留め部分がそもそも見えない

外壁を使えば良いのでしょうが

コストの都合もあり

角波サイディングなど

表面からビス留めする

外壁材を使う場合も良くあります。

 

そんな時、出入り口とか

人目に付きやすい部分のみ

こんな感じで着色すれば

見た目がガラッと変わります。

 

こういった、

ちょっとしたデザインていうか

意匠性を良くするひと手間が

とても大事だと思いますね。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。