この紋所が目に入らぬか!?

昨日に続いて現場で

屋根材の荷上げ作業を

行っています。

 

いや〜秋晴れの中

風もなくポカポカ陽気での現場作業。

 

たまにやるのは楽しいもんです。

(職人さんには怒られそうですが)

 

そんな中、

レッカーで屋根材を吊り上げている時

若手に厳しく注意をしましてね。

 

自分の背丈を越えて

屋根材が吊り上げられると

その吊り荷の下へ何の疑いもなく

入って来たからです。

 

玉掛けの資格を持った自分が

スリングベルトも

ワイヤーもチェックして

吊り上げていますから

落下なんて心配無用です。

 

でもね、、、

万が一って事は

この世にはゼロではありません。

 

もし切れたり、外れたりして

落下したら直撃ですよ。

 

レッカーを見れば

吊荷の下、立ち入り禁止!と

親切にブームへは

デカデカと書いくれています。

 

ましては法律でも

決まっているルールですが

法律やそんなことより、

「自分の身は自分で守る!」

それを教えるのも立派な教育ですね。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。