雨樋は健康バロメーター

今日から12月。

師走らしくピリリと寒い。

 

そんな昨夜は高知も

雨風強くそして雷まで響く

嵐でした。

 

この時期としては珍しい。

 

 

さて、そんな雨の中

ある店舗へ打ち合わせがてら

お邪魔してましたらね、

トントントンと雨音が

静かな店内に響いていました。

 

仕事柄、超!気になるんで店主に聞くと

「このリズム感が何とも好きなんです。」と。

 

雨音はショパンの調べ♬ (by小林麻美’84)

じゃ無いんですから。。。

 

帰り際に外から確認すると

雨樋のジョイントが壊れているようで

そこからポタポタと。。。

 

雨樋からの漏れって

大したコト無さそうですが

「雨垂れ石を穿つ」の言葉通り

落ちて飛び散った雨水が

外壁を破損させ

やがて雨漏りへと酷さが増します。

 

雨樋の健康状態って実は

建物の健康状態のバロメーターなんです。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。