天候と闘う屋根人

今朝の気温は2℃台。

一気に真冬になりました。

 

なのに車は会社に置き去り(泣)

で、バイクで出勤です。

今年イチ寒い朝に

わざわざ乗らんでも良さそうですが

先日買った電熱グローブがありますからね。

 

片道14km、30分の道のりもヘッチャラです♬

 

 

そんな道中に屋根を見ると

どの屋根も霜で真っ白。

 

そうなんですよね。。。

 

この時期の屋根仕事は

「霜」に悩まされます。

 

東面や南面って

まぁ現場行く頃には

霜も溶けているからいいのですが

西面や、特に北面って昼前まで真っ白!

 

滑るので上がれません(泣)

 

なので前日の段取りが大事になります。

(当たり前ですが、、、)

 

北面や西面を午前中に作業するなら

前日に霜養生が必須ですね。

 

毎日行く現場なら難なくですが

日にちが空いた現場なら

それなりの段取りが必要です。

 

無理をして、または根性論で気を付けて!

なんて作業は厳禁です。

 

我々は年がら年中、日射と雨と風と台風と

そして霜と、、、天候と闘い続けている

屋根人なのです。

 

でも、「積雪が無いので天国やん!」と

北国の同業者にはとても羨ましがられてます。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。