歴史から自分を見つめ直す。

今日は日本人にとって特別な日。

いや、人類にとっても・・・

と言っても過言では無い日。

 

そう、今から80年前の今日12月8日は

日本軍がハワイの

アメリカ海軍基地を攻撃した日です。

 

一般的にはこの奇襲攻撃で

太平洋戦争が始まったと認識されていますが

実はそれよりも数時間前に

東南アジアのイギリス領マレー半島へ

日本軍が攻撃を仕掛けたのが先。

 

正式にはここから

連合国軍へ対して戦いの火蓋が

切られたワケです。

 

あれから80年。

 

勝ち目は無いと分かっていながら

始めたあの戦争。

 

引くに引けなくなり

泥沼化したあの戦争。

 

当時を知れば知るほど

日本軍の一部の驕りや傲慢、

そして都合良い捉え方など

今となりゃ考えさせられる事実が

たくさんあります。

(まだ知らない色んな事実が

 入り乱れているので

 一概には言えませんが・・・)

 

しかし、事実に背を向けた

根性論だけで行動した結果が

如何にチームを不幸な運命へと

導いてしまうのか?

 

この平和な時代だからこそ

まずは自分自身が

自分に恥じない生き方をしなきゃ、と。

 

偉そうなことが言えるタマじゃありませんが

少しだけ深く考えさせられた日なのでした。

 

 

では、また明日!

 

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高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。