自分の被害を最小限にとどめよ!

昨日、話しの着地が分からなくなった(笑)

防災士の続きです。

 

あの阪神淡路大震災では

多くの人々がガレキの下敷きになり

そのうちの3.5万人が

生き埋めとなりました。

 

そんな状況で助かった人達の

約8割が消防や自衛隊ではなく

近隣住民による助け合いだったんです。

 

 

人を助けるって意識は誰でも

あるでしょうが、

それよりも大事なのって

まずは自分が人の助けにならない構えが

行動が必要だと思うんですよね。

 

「わしゃー   

 ひと様の助けなんかいらんぞね!」

 

そういう意味ではなく

自分が助けられてたらその分、

人を助けることはできません。

 

そして、助かる人も助からなくなります。

 

防災士の講座を受けて

最低限の知識を付け

せめて、自分と家族は己自身で守る。

 

だからこそ、

周りの被災者を助けるコトができるんです。

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。