手に職を付ければ一生モノ?

北京オリンピックが

絶賛開催中です。

 

モーグル男子では

堀島選手が銅メダルをGet!

スキーのテンションも

アゲアゲでございます。

 

さて、冬になるとワタクシ

休日にはほぼ愛媛のスキー場で

モーグルコースを滑っています。

 

そのメンバーの中でも

自分は若手の方(51歳でも)なんですが

滑りはといえば、、、下手っぴです。

 

もう何十年もスキーをしておりますが

やり始めた頃はレジャー系スキーヤーだったので

ただ滑るだけで、昼に旨いモン食って

ビールをガブ飲みしてただけ。。。

 

そなもん、上達するワケがありませんよね(笑)

 

なので、オッさんになった現在、

もう一度基礎から練習していますが

体力も落ち、感覚も鈍くなっていますので

長い間にクセ付いたモノはもう

なかなか直りません(泣)

 

そんなこんなで我ら

屋根板金の技術でも

「ハサミ」や「ツカミ」を使って

ガルバリウムを切ったり曲げたりは

基礎が非常に大事です。

 

仕事の右も左もわからない1年目は

とにかくガルバリウムに慣れるため

この手工具を使った基礎練習に励みます。

 

それがそこそこまで

できてるようになってからこそ

ガルバリウムの屋根技術も

向上するんですよ!

 

そんなガルバリウムを手工具で

「切る」「曲げる」の技術っていうのは

若い時の基礎練習が

しっかりと身についていれば

少しばかり現場を離れていても

技術的ブランクはほぼ無く

今でも何とか健在するモノです。

 

まぁ自分の場合は自画自賛ですがね(笑)

 

それではまた。

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オリジナル機能性ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。