土讃線の特急南風が新型車両になったってよ!

今日、大阪出張からの戻り列車が

なんと・・・

新型車両でした!

 

特急「南風」号が2000系から2700系に

リニューアルしているのは

メディアで知ってたんですけどね。

 

まだ、一部のダイヤしか

入れ替えは行われてないそうで

それに乗車できるとは

とてもラッキーでした。

 

従来の2000系と比べると

ずいぶんかっこ良くなったような気がしますね。

でも、、、

実は、、、自分、

客車(気動車)にはあまり興味はないんです。(笑)

 

あるとしても

国鉄時代のキハ系ぐらいですかね。

 

さて、

車内もなかなか快適で

全席にコンセントが付いてるので

モバイルの充電が可能になってます。

そしてシートに照明も付いていますので

夜、車内での読書なんかも

今以上に快適になりますね。

 

快適といえば今回の車両は、

2000系と同じ

ディーゼルターボエンジンを2基搭載していますが

1基あたり100馬力のパワーアップしていまので 

計2基で200馬力のパワーとなり

走りにも余裕ができていると思います。

 

実際に設定最高速度も10㎞/h上がっていますしね。

 

そして、乗って感じたんですけど

すごく走行が滑らかになっている気がしました。

 

パワーアップしている関係か分かりませんが

エンジンの音や振動も

幾分少なくなっている感じがするし

新型シャーシーの効果で

2000系と比べれば走行振動はかなり

少なくなった感があります。

 

ですので、車内での読書やパソコン作業なんかも

2000系と比べれば快適にできます。(自分比)

 

土讃線はカーブが非常に多いので

皆さん列車での移動を嫌いますが、

この新型車両になって居住性も向上していますので

本を読んだり、車窓を楽しんだりできますよ!

高松や本州方面へ行く際は

是非乗ってみてくださいね。。。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。