vol.2019

あれから28年

 

もう28年か？まだ28年か？

 

その時間軸は

人によって違うでしょうが

あの地震をしっかりと教訓にするのが

自分達の使命でございます。

 

ハイ。

 

ということで

古い土葺き瓦屋根を撤去して

新しくガルバ屋根で葺き直しました。

 

正確に重量計算した訳じゃ

ございませんが、、、

土葺き瓦からの超軽量化は

約1/12になっているでしょう。

 

コレで地震の揺れは

大幅に軽減でき

倒壊リスクは確実に下がりました。

 

また小、中規模クラスの地震で

瓦が崩れて通行人に

被害を与えることも無くなりました。

 

そして緊急車両の妨げにも

ならないでしょう。

 

 

あの震災の時に

こんな軽量屋根があれば

倒壊した家屋も

随分少なかったと思います。

 

ま、たらればの話しですがね。

 

そんな、、、

ガルバリウム鋼板の屋根と言えば

シンプルでシャープなイメージしか

無いでしょうが、

 

令和のこの時代です。

 

味わいある瓦屋根と同じ

デザインのガルバリウム屋根もあるんです！

瓦から軽量ガルバリウム鋼板の屋根へ

葺き替えには今はコレがオススメです！

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。