屋根からお客さんの声を聞く

vol.2043

今日から弥生な3月

Marchでございます。

 

早いモンです。

 

え!正月って

もうずいぶんと昔でしたっけ?

 

 

そんな最近は

朝晩はまだチト寒いが

日中は暖かい。

 

オガサのヤングの10代達は

ナント!半袖ですからね。

(作業中は長袖♬)

 

 

 

さて、オガサの27期も

この3月から半期を折り返し

下期へ突入です。

 

9月からスタートさせた

この半期目標の進捗はどうだ?

 

ってなコトを

昨日のミーティングでもチェック。

 

しかし、チョイと自分達はどうだったか?系な

内部の話題が多い。

 

 

ん!それってどうよ?

 

 

屋根のトラブルで悩んでいる

お客さんの問題を解決するが

オガサの仕事です。

 

それって、、、

 

・屋根の雨漏りだったり

・屋根の老朽化だったり

・屋根の破損だったり

・屋根の暑さだったり

・屋根の防災や減災だったり

・雨樋だったり

 

そんな屋根問題を

オガサの知識と技術と経験で直すのは

当たり前でございます。

 

屋根人ですもの。。。

 

正直、他の企業でも

割とそこそこできちゃいますもね。

 

 

で、大事なのは・・・

その屋根修理、屋根作業ってトコに

フォーカスするんじゃなく

お客さんの「悩み」にもっと

意識を向けようじゃないか!と。

 

お客さんは修理をしたいんじゃなく

「悩み」を解決して

「安心」したいんだよ。

 

屋根や外装、雨漏りのコトを

日常生活や日常仕事の片隅で

考えたくないんだよ、と。

 

ということで・・・

この3月から

「もっとお客さんの声を聞こう!」

キャンペーンがスタートしました。

 

こーしたい!

あーしたい!

ここ分からん!

 

希望や不安を今以上

どんどん教えてください。

 

コチラからもさり気なーく

聞かせて貰いますネ。

 


それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。