感覚は時に罠となる

vol.2149

今日から11月&霜月

霜の降る季節だそうですが

暖かいですねw

 

今日の日中は半袖でしたw

 

そんなこんなで

「今年の夏はメチャ暑かったですよねー」

 

なーんて

昨日も話題に出ていましたが

 

実は

「そんなコトはねぇだろう・・・」と

 

「社長はエアコンの効いた車と

 事務所が大半だからよ!」と

怒られそうですが、、、

 

で、この夏の高知市における

気温データーを調べてみました

 

7月 34℃超え 2日
8月 34℃超え 3日
9月 34℃超え 1日

 

と、四国他県と比べても圧倒的に高温日が少ない

 

でもね、、、それ以上に

雨が兎に角多かった夏でしたね

 

7月 降雨日 23日
8月 降雨日 27日
9月 降雨日 25日

 

雨ばっかじゃん!!!

 

そうなんですよねー

1日1回は雨が降っている

チョイと冷夏っぽい夏でした

 

その証拠に

雨漏り修理と屋根の葺き替えが

超絶進まなくって

お客さんにご迷惑を掛けた夏でしたm(_ _)m

 

はたま台風も少なかったですよね 

今年は16ヶですよ!
(まだ11月 確定では無いけど)

 

ちなみに

2022 年は 25ヶ で
2021 年は 22ヶ でした

 

毎年コンスタントに

20〜30ヶ発生していますのに

今年は16ヶ

 

ここでチョイと気付きました!

台風の発生数って

干支(12年)周期って見方も

できるのかな?と

 

2023 年 16ヶ
2010 年 14ヶ
1998 年 16ヶ

 

ほらね!

 

いやいや単にまぐれだと思いますが・・・

 

こんな風に

肌感覚でイメージすると

どうしても直近の出来事や

メディアの影響を受けやすいモノですw

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。