時間のありがたみ?

vol.2169

ちょいと仕入れ業務がありまして

先週末から地方へ出張

 

せっかくなので

同業の先輩が経営する会社へご訪問

 

気候も文化も全く違う世界ですので

ほー!

へー!

の連続です

 

 

さて、今年はどエライ暖冬ですが

雪国の方々は

冬の日常生活のスタートは

まず雪かきからだそうで、

 

家から出るにはまずは雪かき

 

でないと

敷地から道路に出ることもできません

 

そして職場へ行くのも雪かき

職場から現場へ行くのも雪かき

現場へ着いて作業を始める前も雪かき

 

とにかく生活&業務には

これからの冬は

何をするのにもまずは雪かきだそうで

 

1日の時間って

どこに住んでいても24時間

当たり前ですが・・・

 

その時間を一部使って

冬は雪かきを行い生活が始まる

 

でも、高知では雪かきなんて

冬の生活にはまずありません

 

すぐに行動ができるってなんともありがたい

 

そんな「時間」ってホント、有効に

そしてクリエイティブに使わなきゃって

肝に銘じたコトでした

 

 

 

でも、豊富な雪でスキーってのは正直羨ましい

しかしバイクは春まで物理的に乗れないそうで(泣)

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。