時代に沿った会社つくり

vol.2277

今日はISO9001の

維持審査の日

 

丸一日掛けて

オガサの業務

マネジメントシステムを

プロセス&文書関連をもとに

審査会社の監査を受ける1日

 

認証継続の観点から、

マネジメントシステムの適用規格への

適合性及び有効性、並びに

顧客が定めた目標の継続的達成に対する

有効性を評価されます

 

ま、平たく言うと

ISO認証を取得した時の

マネジメントシステムが

その後も適切に運用されているかを

定期的に検査するものなんです

 

面倒な仕組みっちゃぁ

そうなんですがね・・・

 

でも、時に第三者から

業務プロセスの評価をしてもらうのも

オガサの新陳代謝を行う上で

とても大事だと考えています

 

けれど

属人的に進める仕事ってのも

人間味があって

悪くは無いとは思いますよ

 

でもね、お客さんが少しでも

安心できる屋根を

そして工事を行う上では

オガサ基準ルールってのは

明文化しておかないとね

 

そしてそれを”仕事”としている

スタッフ達の目標達成もそうですが

そもそもスタッフ達が

仕事を通じて豊かになり

幸せになってもらうのが

ゴールって感じかな

 

ってな感じで

業務フローの「車検」を

年に1回行っているようなものなんです

 

無事に審査も終え

不適合がないことが検証されました

 

ふ〜

 

最後に審査員の方から

「時代に沿った職場環境から

 時代に沿った情報発信を行って

  時代に沿った

   業務プロセスを構築していますね!」

って、ありがたい総評も頂きました

 

いろんな地域で

いろんな会社を見ている審査員に言われると

チョイと自信が持てます

 

しかしそれを実務運用しているのは

オガサのスタッフなんです

 

誇らしいw

 

それではまた。

 

■オフィシャルHP■
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高知県認定 減災遮熱ルーフ
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。