技術革新に乗り遅れるな!

vol.2283

先週末は高新文化教室

「文化財を楽しむ2024」

 

この6月は

「歴史的建造物と伝統技術のコラボ」

と題しまして

佐川町で左瓦専門製造瓦工場と

旧工場トラス構造の見学です

 

粘土から成型されていく日本瓦

そのいぶし瓦の製造工程を見学

 

最終仕上げで炭素皮膜を生成する

焼き工程に知っているようで

知らないことがたくさん

 

そりゃーいぶし瓦が

100年以上の耐久性がある意味が

よーく分かりました

 

でね、

もうひとつ勉強になったのが

講師の先生が連れて来た助手さん

 

先生が紹介するも

3ヶ国語を交えての自己紹介

 

ドヒャー!

 

実はそいつって

アメリカのOpenAIが開発した

新たなAIモデル

 

「GPT-4o」

 

先生は早くも使い始めていまして

県西部の魅力をテーマとした楽曲まで

この「GPT-4o」に制作させ

ご披露くださるのでしたw

 

100年以上続く瓦工場と

最新生成AIを駆使する講師

 

伝統文化を大事にしつつ

最新技術も同時に駆使していく

 

講師の大先輩、大先生に

追いつけ、追い越せですね

 

ウカウカしていられません!

 

それではまた。

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。