屋根修理も臨機応変

vol.2294

暑いっすねぇ〜

少しでも日が差せば

蒸し度が一気に全開です

 

そんな今日の午後は

店舗の屋根調査で

スタッフと共に市内西部へ

 

エスカレーターから階段

そしてタラップで屋根へと上がり

ひと汗かいて参りました

 

さすがの暑さは測定終了後に

今年”初アイス”を美味しく頂き

 

私のおごりですけどね♪

 

 

さて、地元高知で

チェーン店展開している店舗さん

その雨漏り調査で

今日は屋根に上がっていました

 

築年数も

40年を超えているこの店舗

 

何度も雨漏りが起きてますが

そのたびにシーリングで

雨漏りを止めてきたそうです

 

でも、さすがに

”ちょちょい”の修理はもう限界

 

幸いにも棟部分からだけの

雨漏りが判明していますので

今回はこの棟部分を

カバー工法で修理していきます

 

築年数もそうなんで

もういっそのこと

全体をカバー工法で

修理すればいいんでしょうが

 

そうすれば

数百万規模の工事になります

 

お店側にも

今年度の予算ってのが

ありますからね

 

費用負担も抑えた

部分修理なんです

 

ピンポイントで雨漏りしている場合は

こういった部分的な修理方法も

あるんですよねー

 

 

全体をカバーする工法

もしくは今回のように

ピンポイントでカバーする工法

 

いろんな修理工法を

時と場合によって

使い分けています

 

もちろん2〜3年後には

別部分からも漏り始めるのは確実ですから

その時期に予算を付けて

大改修工事を行う計画です

 

それではまた。

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。