手段は目的達成のタメに考えるんだ!

郡上八幡市も寒かったですが

高知もグッと寒くなってきましたね。

 

今日はどんより曇りなので

余計に寒く感じます。

 

因みに我が家では

自分が留守中に

石油ストーブが登場したそうです。

 

エアコンはモチロンありますよ。

 

しかし、暖かくはなりますが

温かくないので

冬はもっぱら石油ストーブと

ファンヒーターの我が家でございます。

 

さて、その灯油を入れに

ガソリンスタンドに行きますが

発電機や溶接機用のガソリン給油にも

スタンドへは行きます。

 

現在、スタンドでは車への直接給油ではなく

携行缶などに給油してもらう場合は

身元と使用目的を確認されます。

 

これはこの夏、大事件となった

京都アニメーションの放火殺人事件の

再発防止処置なんですね。

 

適切な燃料等の使用ではなく

事件や犯罪への使用を抑制するために

身元や使用目的の確認を行い

不審者が購入をし難くなる効果があるそうです。

 

また、警察への通報にも期待できるそうですね。

 

何ともお役所的な

素晴らしい考え方だと・・・

 

どこのどいつが

「今から放火をするために

 ガソリンを買うんです」と

身元を名乗るんですかね???

 

またスタンドの方は

購入者の身元・使用目的の確認記録も

保管を義務づけているそうです。

 

何とも言えませんが、

なんとも・・・ですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。