工場の稼働を止めない屋根修理

vol.2402

工場や店舗で

リフォーム工事を行う時って

その現場で電源を借りて

電動工具を使っています

 

まぁここ最近って

ほぼ全ての電動工具が

バッテリー充電式なので

高負荷になることはありません

 

が、

 

コンプレッサー等の

AC電源電動工具も

まだまだ使っています

 

ただ一度に

それら複数の工具を稼働させると

工場のメインブレーカーに

大きな負荷がかかって

最悪、停電させちゃう可能性があるんです

 

そこで活躍するのが

ブレーカー付き工事用電源

高負荷がかかると

まずはこの小さなブレーカーが

先に落ちてくれるので

工場全体へのダメージを抑えられるわけです

 

さらに数十mの距離を

コードで引き回す場合は良いのですが

短い距離の場合は必ず

ドラムの巻き取りを解放します

決してお行儀は良くないですが

これもコードに熱を持たせない

安全対策なのです

オガサでは

既存の屋根を残したまま

施工できる「ガルパワー」

カバールーフ工法を採用しているので

工場の生産ラインを止めずに

修理やリフォームを進められるんですよ

 

なのに工場の電源を

自分たちが落しちゃ

そりゃ本末転倒っすからね

 

安全第一はもちろんのこと

お客様の大切な事業を守るために

屋根だけじゃなく

電気周りへの配慮も怠りません

 

こういった小さな当たり前の気付きと

工夫を積み重ねることで、

工事中のリスクや事故を大幅に減らし

安心していただける施工を実現しています

 

ウスッ!

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
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■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

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中四国へ初上陸!
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。