地震にも備えチョキ!

vol.2437

昨日、カムチャッカ半島沖で

マグニチュード8.7の巨大地震が発生

 

そりゃ津波警報も出ますよ

 

で、身内が住む北海道沿岸にも

「津波3~4m」の警報が!

 

あわてて連絡しようと

スマホを手に取るも

 

まさかの「圏外」

 

何せ南風にのんびり揺られて

旅情(出張)を楽しんでいる途中でした

 

大好きな土讃線って

香川の財田ら辺に入るまで

電波が悪いですからね

 

 

さて、県内の沿岸部でも

この地震による津波の影響がありました

 

避難した方もいれば

「まぁ大丈夫でしょ」と観光続行の方も

 

幸い、人的・物的な被害はナシ

ホッとひと安心

 

でもね、ここがポイント

 

ロシアの沖で起きた地震で

このザワつき

 

じゃあ、本チャンの

南海トラフ地震が起きたらどうなるぜ?

 

そう、高知は“震源地のフロントロー”

 

つまり備えの最前線でもあるわけです

 

まずは建物の耐震

そして「軽い屋根」

重たい屋根が落ちてきたら「人生END」

 

そして家具の固定も大事

タンスに挟まれて逃げれんなったら

ここでも「人生END」の可能性が”大”

 

地震工学のスペシャリスト

名古屋大学・福和伸夫教授も言ってます

「軽い屋根は、強いんです!」と。

 

 

ところで、、、

7月も今日が最終日

明日からは早くも8月

 

このクソ暑い高知の夏もまだまだ続きます

 

地震に備えないかんけど

熱中症と冷房病にも注意しとかんと

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。