鈴鹿8耐に学ぶ屋根流儀

vol.2439

昨日は「真夏の大祭典」こと

鈴鹿8耐!

 

バイク乗りにとっては

自分が出場してなくても

心は鈴鹿のピットにおりますw

 

今年も応援チームはもちろん

愛車GSX-Rと同門の

「ヨシムラ SERT Motul」

レースはスタートから好位置にいたものの

序盤のS字でまさかの転倒

 

一気に10数位まで後退

 

しかし3人のライダーが奮闘して

脅威の3位表彰台!

 

その感動を味わうべく

自分も朝からバイクモードでした!

 

 

まだ夜明け前のAM4時半

そーっとGSX-Rと家を抜け出し

表通りで始動の儀式

アクセルを煽って、キャブから

ガソリンを燃焼室へブチ込む

 

セルボタンを押すと

油冷エンジンとFCR

そしてチタンフルエキゾーストが目覚める

 

表通りとは言っても

静まり返ったまだ夜明け前

 

暖気もそこそこで

ゆっくりとクラッチを繋ぎ

スルスルッとGSX-Rは機嫌良く走り出す

 

で、市内を抜けて

R32号から根曳峠を駆け上がり

大歩危の小歩危のモヤを横目に抜けて

さらに猪ノ鼻峠を駆け上がる

目指すは讃岐三豊の朝うどん

 

 

 

7時過ぎにはオッさんの小腹は

満腹とさせて頂きまして

さらにツーリングは続く・・・

 

と言いたいところですがw

 

8時前にはもう暑さも全開!

 

油冷エンジンを抱えて

走り続ける季節では無い!と

泣く泣く心に言い聞かせる。。。

 

てな感じで一路ツーリングは

帰路へと計画的変更です(笑)

 

おかげで11時半のレーススタートには

エアコンの効いた部屋で

ビール片手にレース観戦へ切り替え

 

ワタクシも8時間の耐久観戦です(笑)

 

で、8耐を応援していて

改めて思いましたね

 

【レースって、、、

 バイクが速いだけじゃ勝てない】

 

ライダー、メカニック、作戦立案、

ピット作業から燃費計算、天候等・・・

 

全部が“チーム力”で繋がってる

 

 

これ、まんま仕事も一緒

 

技術だけじゃなく

工程管理や現場管理に安全管理等

様々な連携がスムーズに機能することによって

竣工となるワケで、

 

どれが欠けても勝てません

(完成しません)

 

限られた時間とコストで

いかに最高のパフォーマンスを出すか?

 

オガサも、現場・営業・そして事務も

全員が完成と満足の提供に挑んでる

 

そんなことをレース中盤

ビールを飲みながら

うたた寝しながら思ったことでした(笑)

 

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株式会社オガサ製工  代表・小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。