都会でナウいアプリを使って考えたコト

昨日から京都に来ています。

 

紅葉シーズンですので

観光客がメチャ多いです。

 

が、その殆どは

外国の方なんですけどね。

 

ワタクシは美しい紅葉の中を

スーツ姿でスーツケースをガラゴロと

場違いですが

新しいアイテムの打合せへと仕事に

精を出しています。

 

で、タクシーのドライバーさんに伺ったところ

欧米人よりもアジア、

特に中国の方が圧倒的に多いとか。

 

その影響かどうか、

ここ半年で日本人の観光客は

約10万人も減ったそうです。

 

京都の名所は

もう日本では無いかも?と言えば

極端過ぎますかね。

 

さて、そんな京都もそうですが

都会での移動手段は

電車と徒歩がメインですが

場合により

タクシーでの移動が必要な場合もあります。

 

そんな時、今都会で流行の

スマホのアプリを使って

タクシーを呼んでいます。

 

ナウいでしょ!

 

まだ都会だけのサービスなのですが

アプリの地図上で

空車のタクシーが

「アリ」のように走っているのが分かります。

 

で、アプリの地図で

乗車場所をセットし

目的地を入力しすれば、オーダー完了。

 

スマホのGPS機能を使って

自分の現在地を知らせ

すぐに手配ができるんですね。

 

超便利です。

 

タクシーに乗りたいのに

いつまで経っても

「流し」のタクシーが来なければ

焦りも最頂点になりますからね。

 

そういえば・・・

コレって

自分達のシゴトにも少し通じますね。

 

「いつから工事を始めて

 いつ終わるんだろう?

 

 雨が降りそうな微妙な日

 今日は作業をするのかな?」

 

なんて・・・

 

分からない事は不安だらけです。

 

もちろん自分達も

お客さんには伝えていますよ。

 

しかし、、、

 

お客さんの欲しい情報(不安な部分)を

マトを得て伝えられているのか?って

このタクシー配車アプリを使って

考えた次第でした。

 

要は業者目線での対応では無く

利用する側の安心感なんですよね。

 

さてと、、、

車窓から京都の紅葉も楽しんだんで

ボチボチ高知に帰るとするか♬

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。