熱中症ゼロ屋根プロジェクト

vol.2435

熱中症どころか

殺人的な暑さが続いています

 

で、温度計を見てみると、33℃弱

湿度は55%なので

日陰はまだマシですが日向はキツイ(泣

 

気温はもっと高そうな感じがするけど

日陰ではそこまで暑く感じない

 

やはり高知は日射が強烈な地域です

 

 

ですが日陰といっても

屋根下は違います!

 

70℃にも熱せられた真夏の屋根

 

なのでよく、

「夏は屋根の上で

 目玉焼きができるんじゃ?」なんて

本気か冗談かよく分からんコト聞かれます

 

そんな話題になれば

屋根人としては気が気じゃない

 

なのでその昔

屋根上で目玉焼きを焼いてみましたw

 

ま、焼けませんでしたけどね。。。

そんなしょうもない事でも

気になれば確かめたいのがワタクシです

 

 

さて、目玉焼きはできないとしても

屋根の温度が70℃にもなるのは事実

 

そんな熱せられた屋根って

もう素手で触れるレベルじゃありません

 

ここ最近は断熱性能の高い靴もありますが

平成初期はそんなモノは無い

 

炎天下で一日作業すると

足の裏が低温火傷で水ぶくれ、、、

なんて経験も

 

この熱、いわゆる“輻射熱”となって

まるで屋根がヒーターのように

工場内に放射しやがります!

 

こうした過酷な環境だから

屋根から注がれる輻射熱も

工場内の人も機械も床も

熱線まみれになるんです

 

だからこそ

“冷やす”前に“熱くさせない”が正解

 

その答えが、、、、

われらが遮熱ルーフ「ガルパワー」

 

屋根の上から、命と快適を守る

これぞ屋根人の使命です

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

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■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。