銅で食中毒を解決!

お酒のつまみって

定番メニューであります?

 

自分はポテトサラダですね。

それもウスターソースを

チョイとひと振りしたら、

ビールのつまみに最高ですよ。

 

だけど夏場は

ジャガイモが痛みやすく

家では作り置きがし難く、残念です。

 

さて、今の季節って

以外に食中毒が多いと言われています。

 

ノロウィルスやO157が

施設などで

集団発生しているニュースを目にしますよね。

 

その予防に一役生きるのが「銅」

 

社寺仏閣や日本建築の屋根や樋に使われる

 

「銅」です。

 

銅イオンって

強力な殺菌効力があるんですよ。

 

台所の三角コーナーや

排水口などに銅のストレーナーを付けると

ヌメリが付き難いですよね。

 

コレを証拠に

人が触れるところに銅があると

食中毒予防には効果があるようです。

 

例えば、ペンのクリップ部分。

 

そしてドアノブや手摺り、

水道の蛇口など

人が触る部分が「銅」に変わると

その殺菌作用で食中毒予防に

かなりの効果があるんですよ。

 

ひと昔前、銅って

その後に発生する「緑青」が

猛毒と思われていましたが、

それは都市伝説的でして、無害で

むしろ銅って人間にとって

非常に大事な成分と分かってきました。

 

と言うことで

自分たちは銅を屋根や雨どいに使いますが

日常生活に直結できる銅殺菌のアドバイスも

何かしらできると思いますので、

もし、興味があればお問い合わせくださいね。

 

ところで、、、

インフルエンザの予防も兼ねて

そもそも手洗いうがいは必須ですよ!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。