カバー工法って、工場屋根だけじゃ無いってよ!

メタル界の帝王「オジー・オズボーン」が

難病を患っていることが発表されました。

 

来月にはニュー・アルバムがリリース予定だし、

春からは北米ツアーも始まりますが

何とも驚きです!

 

70歳を超えても現役バリバリのオジー

 

あのボーカルはいつまでも

不滅でいて欲しいものです。

 

 

 

ところで話しは全く変わりますが、、、

住宅の屋根も古いのを剥がずに

カバー工法できる事が

あまり知られていないようです。

 

ハッキリ言って

できない屋根はありません。

 

実は瓦でもできます。

 

ただ、瓦の場合は

屋根の重量を軽くして

地震による揺れを低減させる目的で

古い瓦屋根を撤去しますがね。

 

サビも随分と多くなった

築後40年経ったトタン瓦棒の屋根。

 

絶縁シートを敷き込み

専用のガルバリウム鋼板ルーフを

カバー工法で施工しました。

トタン屋根やカラーベストの屋根は

元々の屋根重量が軽いので

全く問題無くカバー工法が可能です。

 

コレで廃棄物を出さないので

環境に優しく、短工期、

オマケに低コストになります。

カバー工法は住宅や工場倉庫など

建物の種類では無くて

屋根の仕様や構造で

工法が変わるんですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。