経営者としての至福のひととき。

昨日はオガサの半期を振り返る

マネジメントレビューの日。

 

昼から全社員が集まり

上半期の業績と事業結果を

(良いも悪いも)

目標と照らし合わせて検証する日でした。

 

業績が伸びることはもちろん

お客さんが増え、新しい社員も増え 

良い事はそれなりでいいんですが、、、

 

重要なのは、

不適合事項とクレーム等を検証して

改善する作業です。

 

まぁ再発防止策ですね。

 

人間って、

時を過ぎれば忘れるものですし

忙しい日常生活に流されると

自ずと今までのやり方に戻ってしまいます。

 

そうなると、まぁ

再発する率が非常に高い。

 

ですから再発防止策は

ルール作りと進捗確認が非常に大事です。

 

そこを全社員が集まり、

部署事に揉み合いました。

 

みっちりと社員同士で討論した後は

バスに乗って萩之茶屋へ慰労会です。

お花見も兼ねた。

 

いや〜

呑みちぎって、笑いまくった

あっという間の2時間。

社員とこの時間を過ごせることが

どれほど楽しいか。

経営者として、

至福のひとときでございました。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。