2000⇒2700へ・・・

先日のビッグニュース!

 

2000年から運行している

JR四国の2000系南風号

「アンパンマン列車」が

来月から新型車両2700系南風号の

「新:アンパンマン列車」に新調されます。

 

内装も外装も新調されアンパンマンだらけの

2700系南風号・・・何とも楽しそうです。

 

まぁ自分にとってソコは・・・ですが(爆)

 

土讃線って、

スイッチバック駅が2駅もある

山岳路線ですから

車両は大馬力が必要なんです。

 

で、この新型車両2700系は川重で製造され

旧型2000系より4割ほどパワーアップされた

450PSを2000rpmで絞り出す

15.2リッター:直列6気筒ディーゼルターボエンジンを

1車両に2基搭載した、900psのハイパワー車両です。

まぁな〜んてコトは

メイン乗客のキッズ達には

全く関係ありませんが(笑)

ウチの子がまだ小さい時、

旧型アンパンマン列車に

息子兄弟2人を乗せて

京都の梅小路蒸気機関車館(現在の京都鉄道博物館)へ

SLをよく見に行ったモノです。

 

今度の2700系新型アンパンマン列車にも

たくさんのキッズが乗って

にぎり飯を頬張りながら

楽しい列車の旅をするんでしょうね〜♬

 

オジサンも思わずニヤけます。

(パワーアップされたエンジン音に)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。